04702-170312 成蹊前ラーメンは化調（化学調味料）抜きOK
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成蹊大学の前にあるラーメン屋さんといえば長年「二郎」改め「生郎」でした。生郎が閉店した跡地に現在あるのが「成蹊前ラーメン」。以前、新規開店した直後に1度入ったっきりでしたが、最近、味が良くなったと聞いていたので、ふと入ってみました。 入店すると券売機がある。購入前に店主に質問。「化学調味料、使ってますか？」「使ってますよ。抜くこともできますよ」「わ、抜いていただけるんですか。では食べます。抜いてください」 690円のラーメンと10円の大盛り券を券売機で購入して開店後3人目に着席。shio.iconの後に成蹊大学の職員が5人、ずらっといらして並んで座る。
茹で上がるとトッピングを聞かれる二郎スタイル。shio.iconは「生姜・トウガラシ・アブラ」を依頼。トータルでは「化調抜き・大盛り・生姜・トウガラシ・アブラ」という構成です。チャーシューはデフォで2枚乗っていました。学生時代、慶應義塾大学の前にある三田の二郎で「大ダブル・野菜・ニンニク」を完食していたころが懐かしい。 店主から撮影許諾を得てiPhone 7 Plusで撮影したのが冒頭の写真。次いで天地返しして撮影。
そして「いただきます」。意外と美味しかったのはアブラ。スープとチャーシュー以外は完食。化学調味料を食べると口の中が痛くなる（いわゆる「しびれるおいしさ」状態）ので、化調抜きで作っていただけるのは食べやすくてありがたい。 https://gyazo.com/5432d63a6eec32b37cd4701ef2f1d777